健康な肌を作るために必要不可欠な皮膚常在菌。
なんとその数は1cm四方に20万個いると言われています。
皮膚常在菌は、汗や皮脂を食料とし、脂肪酸やグリセリンを排泄するもの、
その排泄物を食料とするものがいることでバランスを保ち、悪性菌の増殖を防いでいます。
悪性菌が増殖することで、様々な肌トラブルの原因になります。
しかし、最近のクレンジングや落ちの良いクレンジングには多くの合成成分が使われることが多く、
そのようなクレンジングを毎日使い続けることで、
皮膚常在菌を傷つけ、必要以上に皮脂を落としてしまうので、
結果的に、悪性菌が増殖し、肌トラブルを引き起こしてしまっています。
クレンジングはメイク落ちだけで決めていいものではないんです!
使った後につっぱる、乾燥するといった症状が出るのであれば、
それは、皮膚常在菌を傷つけ、必要以上に皮脂を落とすクレンジングの可能性が高いということ。
(配合されている成分がお肌に合わなかったということもあります。)
若いうちは、しなやかさや弾力を与えるコラーゲンやエラスチン、
保湿効果のあるヒアルロン酸を作る線維芽細胞が元気でも、
年齢と共にその元気さは衰えてきてしまいます。
ターンオーバー(お肌の生まれ変わり)も、若いうちは28日周期で生まれ変わりますが、
細胞も年を取っていくので、お肌が生まれ変わるのに時間がかかってきてしまいます。
40代なら55日かかるそうです・・・!
このようなことを考えると、毎日使うクレンジングにも気を付けなければなりません。
どんな成分が入っているか?
合成成分が入っていないか、成分表示のチェックは絶対。
naturancoco®のcleansing creamは、
パラベン、アルコール、合成着色料、合成界面活性剤、紫外線吸収剤、鉱物油など、
お肌に悪い成分は一切入っておりません。
しかも!
主成分のココナッツオイル以外も全て食用素材(※)でできているので安心です。
(※)本品は化粧品ですので、食べられません。口に入れても安全という意味ではありません。
ちなみに成分は・・・
水
ヤシ油:ココナッツオイル
グリセリン:ココナッツオイル、パーム油由来
ステアリン酸:ココナッツオイル、パーム油由来
BG:サトウキビ由来
カプリル酸グリセリル:ココナッツオイル、パーム油由来
アルギニン:アミノ酸
コカミドDEA:ココナッツオイル由来
皮膚常在菌を傷つけ、必要以上に皮脂を落とすような成分が入っていないので、
安心してお使いいただけます。
また、naturancoco®のcleansing creamをご使用後、
ホットタオルで拭き取りをオススメしているのは、
肌に悪い成分を配合していないので、しっかり洗い流す必要がないから。
W洗顔も必要ありません。
(洗顔をしていただいても問題ありません。)
どんなテクスチャーか?
クレンジングには、お肌に優しい順番があります。
クリーム>ミルク>ジェル>リキッド>オイル>シート
今お使いのクレンジングは何番目にあったでしょうか。
お肌は摩擦に弱いことをご存知ですか?
肌をこすると角質が剥がれて皮膚が薄くなるので、外部からの刺激を受けやすくなったり、
シミやくすみの原因となるメラニンを作り出すメラノサイトが刺激され、
メラニンを増やしてしまいます。
日焼け対策をしっかりしているのに、シミができた、くすみが気になるといった方は、
お使いのクレンジングに注意が必要です。
クリームは、メイクを落とす際にお肌と手の間にちょうどいいクッションができるので、
必要以上に摩擦をかけることがありません。
今悩んでいる肌トラブルは、もしかしたらクレンジングが原因かも?
お肌に優しい成分でできた、肌に最も優しいクリームタイプのnaturancoco®のcleansing cream
これから更に寒くなるので、乾燥が気になってきますよね。
化粧水やクリーム、美容液も大事ですが、
お肌に負担をかけているクレンジングを、まずは見直してみてはいかがでしょうか?
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