COLUMN

あなたの寝方は大丈夫?

寒くなってきて、毎朝ベッドや布団から出るのが億劫になってきましたね。

突然ですが、あなたはどんな体制で寝ていますか?

うつ伏せ?仰向け?横向き?

 

「うつ伏せ」で寝ている方!

特に注意が必要です。

うつ伏せで寝ると肌が重力に負け、顔の体液を下に押しやってしまい、

顔がむくんだり、長期間習慣になっている方は、たるみなどの原因になっていることが・・・。

また、枕との摩擦で、ニキビや吹き出物、色素沈着などの肌トラブルが起こることも。

お肌にも、寝方は関係していたんです!
(せっかく寝る前に塗ったスキンケア化粧品もうつ伏せで寝てしまったら、枕に全部ついてしまいますね。笑)

他にも、仰向けで寝るよりも倍以上の圧力が顎関節にかかり、

歯並びがズレ、噛み合わが悪くなることもあります。

うつ伏せで寝ている方は、今夜から気を付けましょう!

もし、仰向けだとよく眠れないという方は、抱き枕を使って横向きに寝ることに慣れてから、

徐々に仰向けに寝るようにするのがいいですよ♪

 

さて、健康な人であれば、就寝中に20~30回は寝返りをしていると言われています。

同じ体制でずっと寝ていると、一部分に体重がかかるため血管が圧迫され、血流が滞りやすくなってしまいますが、

寝返りをすることで、身体にかかる負担を防いでくれています。

じゃあ、どうせ寝返りするなら、どんな寝方でもいいと思っていませんか?

その答えはNO。

人によって寝方にはクセがあります。

一番良いと言われている寝方は、「仰向け」です。

・血液の循環がスムーズに行われるので、浮腫み防止になる

・身体にゆがみが生じない姿勢なので、肩こりや腰痛を起こしにくい

・手足を広げることで体温の放熱がしやすくなり、良質な深い睡眠を得られる

などのメリットから仰向けが正しい寝方として、推奨されています。

寝方だけでなく、寝具にも注意が必要です。

マットが柔らかすぎると、腰が沈み過ぎてしまって背骨や腰に負担をかけてしまったり、

枕が高すぎたり、または低すぎたりしても、良く寝られず、睡眠の質を下げてしまいます。

素材にも注意が必要なんです。

 

例えば枕カバー。

パイル生地やタオル生地のもの、毛玉が付いているものだと、これも摩擦の原因になってしまいます。

デザインや色なども大事ですが、素材が肌に良いものなのか(綿素材、シルクなど)を考えてから選んだ方が良いですね。

 

寝る体制と良い寝具は、健康や快眠だけでなくお肌にも関係しています。

寝ても疲れが取れない、なんだかだるい、最近たるみが気になってきたなど、

その原因はあなたの何気ない習慣かもしれません。

一度、使っている寝具や自分の寝方のクセを知るのもいいですよ。

 

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