COLUMN

インナードライ肌を予防するには

インナードライ肌という言葉を聞いたことはありますか?

肌の内側が乾燥している状態だということは分かると思いますが、

実際には、どんな状態なのかイマイチ分からない方も多いと思います。

人間の肌は乾燥すると自分の皮脂で潤そうとし皮脂を分泌させ、

肌の表面を潤そうとします。

一見オイリー肌と勘違いしてしまいますが、

実際には肌の内側が乾燥していることが多いんだとか!

女性の8割近くがインナードライ肌であるとも言われています。

 

肌は、外側から皮脂膜→角層(角質層)→顆粒層→有棘層→基底層と、いくつもの層からできています。

(引用 乾燥肌さんを全力で応援する情報サイト vivid敏感肌

角層の水分を守ってくれる保湿成分である天然保湿因子(NMF)や、

角層細胞同士の間を埋めている脂質である細胞間脂質などのバリア機能の働きで、

肌は潤いを保ち、皮膚を乾燥から守ってくれています。

インナードライ肌とは、この角層が何らかの原因で乾燥してしまっている状態のことです。

 

いくつか例を挙げてみますね。

①表面はベタベタテカテカなのに、肌の奥がつっぱるような感じがする

加齢やホルモンバランスの乱れ、エアコンなどにより極端に肌が乾燥しているため、

肌の内側が乾燥してしまっている。

紫外線によるダメージや、洗顔のし過ぎや、化粧品の添加物が原因になることも

 

②肌表面がゴワゴワする、厚く硬くなった気がする

潤い不足でキメが乱れ、毛穴が開きがちになり、肌表面がゴワついている。

 

③色がくすんできたような気がする

過剰に分泌された皮脂が皮膚の表面で酸化している。

このような症状が出ている方は特に注意が必要です!💦

 

では、そんなインナードライ肌を治すにはどうしたらいいでしょうか。

化粧品の中で、お金をかけるべきものは美容液だと思われがちですが、

大事なのはクレンジング

メイクを落とすという行為は肌に負担がかかりますし、

きちんと落とせていないと毛穴の詰まりにも繋がります。

 

クレンジングには、よく耳にする合成界面活性剤が入っているものが多くあります。

合成界面活性剤とは食器用洗剤に使われている成分。

皮脂膜を剥がし、角層を乾燥させてしまうんです。

なるべく肌に負担のかからないクレンジングで正しいクレンジングを心がけて下さい☆

クレンジングクリーム

naturancoco®のcleansing creamは、

合成界面活性剤が入っていないことはもちろん、

パラべン、アルコール、合成着色料、紫外線吸収剤も入っておりません。

主成分のココナッツオイル以外にもすべて食用素材でできているので、

安心してお使いいただけます☺

落ちにくいメイクや毛穴汚れもしっかりオフしながら、肌に潤いを与えてくれますよ♪

 

「本当に肌のことだけを考えた」naturancoco®の使うほど潤うクレンジング。

インナードライ肌にならないためにも、

クレンジングを一度見直してみてください♪

 

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