COLUMN
備えておきたい防災グッズ
3.11 東日本大震災から8年。
当時、大学生だった私は学校にいたので、帰ってニュースを見るまで、
日本がどのような状況にいるかを知る由もありませんでした。
自宅は学校から歩いて帰れる距離ではなかったので、友人の家まで歩いて帰り、
ニュースを見ながら次いつ来るか分からない揺れに、
ハラハラドキドキしていたのを覚えています。
この直後から、いつ起こるか分からない災害に対する、
防災についての意識も、私も周りも変わったように思います。
きちんと「防災グッズ」は用意できていますか?
長期保存可能な乾パンなどの食糧、飲み水、懐中電灯などはもちろんですが、
意外と気づきにくいものもあります。
特に女性が注意したいものが「生理用品」。
生理は、ストレスや不安など精神的なものから、予定日でなくても急に来てしまうことがあります。
いつ来てもいいように日頃から鞄の中に入れておきましょう。
また、水が止まってしまった場合など、下着を洗濯することができないこともあります。
その場合にも、生理用品(おりものシート含む)があれば肌に触れる部分を清潔に保つことができますよ。
さて、防災グッズの中に化粧品は入っていますか?
もし被災した時にメイクをしていて、何日かメイクを落とせなかったら・・・
そんな時のためにも「メイク落とし」も用意しておきましょう。
被災時には水はとても貴重なもの。
naturancoco®のcleansing creamは拭き取り&W洗顔不要なので、
ティッシュやウェットティッシュなどで拭き取ることも可能です。
(ゴシゴシ拭き取るのはやめて下さいね。)
水性・油性のどちらの汚れも落としてくれるので洗顔料の機能もありますし、
つっぱりも気にならないので、保湿しなきゃ!とはなりません。
できれば、「保湿クリーム」も一つあると便利です。
ほこりやチリ、感染予防としてマスクを使用している時間が長くなります。
マスクによる摩擦や、口腔内の細菌がマスクの中のムレで繁殖し、
ニキビなどの肌トラブルとなることがあります。
保湿をしてあげて肌のバリア機能を高めてあげましょう。
naturancoco®のface creamに一番多く含まれる成分は「水」。
化粧水としての効果もありますので、化粧水を塗らずにそのまま塗ることが出来ます。
「日焼け止め」や「紫外線をカットできる化粧品」もあると便利です。
紫外線などの外的要因から肌を守るために、日焼け止めが活躍します。
被災して外に長時間いることも考えられますし、
環境の変化でストレスを感じ、普段よりお肌が敏感になっていることもあります。
事前に予防できるものがあるといいでしょう。
歯ブラシ、防犯ブザー、鏡、マスク、雨具、充電器、モバイルバッテリー、救急セット、
ビニール袋、携帯式トイレ、ウェットティッシュ(お尻ふきシート)、ひざ掛けや毛布など・・・
男女問わず使うものは意識しますが、
女性特有のものは意外と頭から抜けやすいもの。
いつ何が起こるか分からない災害。
自宅に用意しておくのはもちろん、
職場、鞄の中にも最低限は入れておくと安心ですね。
備えあれば憂いなし。
いつ起こっても少しでも安心できるよう、備えておくようにしましょう。
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