COLUMN
紅葉はお肌の保湿強化サイン
紅葉も見頃となり、お出かけが楽しみになってきましたね!
実は紅葉は保湿強化のサインなんです。
葉が色つくのは、葉の酵素を働かせ、
糖分を紅い色素のアントシアニンに変化させているから。
糖分をアントシアニンに変化させるには・・・
寒暖差があること
11月は昼間が14~18度、朝晩が7~12度と一気に寒くなります。
夜の気温が高いと昼間生成された糖分を使って活動してしまい、鮮やかな紅になりません。
夜の気温が低いと糖分の使用が少なくなり、きれいな紅葉となります。
日中の天気が良いこと
紅い色素のアントシアニンは光合成によって作られます。
日中日が出ていると光合成が活発になり、きれいな紅葉となります。
適度な雨量や水分があること
乾燥しすぎると色づく前に枯れてしまいます。
紅葉の名所が渓谷や川沿いにあるのはそのためです。
紅葉には、これら3つの条件が必要となります。
この条件は肌に対しても言えることで、
この条件が揃っている環境では、
汗や皮脂の分泌が減り、どんどんお肌が乾燥してきます。
つまり、この時期は保湿がとても大切。
この時期からは、特に保湿力の高いクリームを使いましょう。
更に、この時期から冷え性に悩む方も増えてきますよね。
冷え性になると血行が悪くなり、ターンオーバーも乱れてきてしまいます。
角質層が厚くなり、ごわごわする、くすむなどといった症状がまさにこれ。
naturancoco®の主成分となっているココナッツオイル。
普段からココナッツオイルを使っている方はご存知だと思いますが、
寒くなると白く固まり、湯銭にかけたり温めることで透明のサラサラの状態に戻ります。
face creamもココナッツオイルの「高温になると溶ける」という特性を活かし、
肌の熱で溶ける設計にしています。
その特性のおかげで、
つけた瞬間は保湿されているように感じる一般的なクリームと比べると、
べたつかないのにしっとりサラサラ、肌になじむようになっています。
更に、ココナッツオイルに含まれる有効成分をお肌に効率よく届けることができるので、
使い続けるうちに肌がやわらかくなり、ハリ、ツヤ、弾力が生まれます。
食用成分100%、
パラべン、アルコール、合成着色料、石油系界面活性剤、紫外線吸収剤不使用なので、
子供からお年寄りまでお使いいただけます♪
紅葉がきれいになってきたら、保湿強化のサイン。
冬に向けてスキンケアに力を入れましょう。
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