COLUMN
母乳とココナッツオイル
赤ちゃんはお母さんのお腹の中にいる時は羊水やお母さんによって守られていますが、
外の世界に出ると、守ってくれるものがありません。
つまり、赤ちゃんには細菌やウイルスに抵抗する力を持たずに生まれてくるということです。
赤ちゃんは生まれると母乳を飲んで成長していきます。
口に入れるものは母乳だけなのに、大きな病気もせず、成長、発達していくのはなぜでしょう?
母乳にはラウリン酸、たんぱく質、脂質、炭水化物、ビタミン等が多く含まれます。
特にラウリン酸は、免疫力を高めてくれ、病原体から守ってくれるのです。
ラウリン酸には、抗菌作用、抗炎症(抗酸化)作用、免疫力の強化、3つの作用があります。
そんなラウリン酸を多く含むココナッツオイル。
ラウリン酸を多く含む食品ベスト50の成分表では、
(https://wholefoodcatalog.com/nutrient/lauric_acid/foods/high/1/)
ココナッツオイルが2位となっています。
抗菌作用
抗菌、抗ウイルス力が、様々な感染症、ウイルス、細菌を殺してくれます。
つまり、ヘルペスやアクネ菌等の菌も殺してくれるんです。
抗炎症(抗酸化)作用
ココナッツオイルに含まれるビタミンEには、皮膚の血行促進や、皮膚表面の温度を上げたり、
角質硬化防止、保湿効果、メラニンの沈着抑制、抗炎症作用、紫外線防御効果等が認められています。
免疫力の強化
ラウリン酸は体内に入ると、抗菌、抗ウイルス、抗真菌などの作用を持つモノラウリンに変換されます。
モノラウリンは、あらゆる病原菌から身体を守ってくれます。
そのラウリン酸が、ココナッツオイルには48%も含まれています。
そんなラウリン酸を多く含むココナッツオイルを主原料として作られたnaturancoco®。
使用しているココナッツオイルは一般的なオイルとは違い、非加熱、そして、じっくり時間をかけて作るという、
こだわった製法で作られています。
しかも!100個のココナッツからわずか1リットルしか取れないという、とっても貴重なオイル。
いいこと尽くしのココナッツオイル、
こだわった製法で作られたココナッツオイル、
こだわった処方で作られたnaturancoco®
お肌を美しく健やかに育んでくれること間違いなしです♪
(参考文献:ココナッツオイル健康法 病気にならない太らない奇跡の万能油)
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