COLUMN

妊娠中に避けるべき化粧品

妊娠することでホルモンバランスが変化することで、敏感肌になり、

今まで使っていた化粧品が使えなくなったなどと悩んだ方も多いのでは?

また、赤ちゃんに栄養を送るため、肌が乾燥しやすくなった方も多いと思います。

赤ちゃんにとって大事な栄養を送るだけならいいのですが、

使っている化粧品が皮膚を通して吸収(経皮吸収)されることも・・・。

だからこそ、妊娠中の方にはスキンケア用品には注意して欲しいんです。

特に避けたい成分は、

合成香料、合成着色料

お肌が敏感になっているので、普段だったら問題なかったものでも、

妊娠中は刺激となることがあります。

アレルギー反応が出てしまうこともあるので、できれば避けた方がいいでしょう。

 

アルコール(エチルアルコール、エタノールなど)

アルコールは揮発性があります。

塗った瞬間は潤う感じはありますが、揮発する際に肌に必要な水分も持って行っていってしまうので、

更に乾燥させてしまいます。

乾燥肌になりがちな妊娠中はなるべく避けた方がいいでしょう。

 

香料

香料の中には、紫外線を浴びることで、色素沈着を引き起こすことがあります。

妊娠中は、シミの原因となるメラニンの生成量が通常の10倍になると言われているので、

シミの原因になるかもしれません。

 

合成界面活性剤

界面活性剤には「アニオン型(陰イオン)」「カチオン型(陽イオン)」「アンホ型(両性イオン)」「ノニオン型(非イオン)」の4タイプがあります。

そもそも界面活性剤は、混ざり合うことのない水と油をくっつける働きがあるので、

肌に触れた時に皮脂にくっつき、皮膚の中に浸透させる働きもあります。

簡単にそれぞれの特徴を紹介します。

アニオン型(陰イオン):シャンプー、ボディーソープ、洗顔料、洗剤などに含まれる。
「ラウリル硫酸ナトリウム」「ラウレス硫酸ナトリウム」など、
泡立ちをよくする作用などがあります。
皮膚への刺激 弱

カチオン型(陽イオン):トリートメント、コンディショナー、リンス、制汗剤などに含まれる。
「~クロリド」「~アンモニウム」など、静電気を防ぐ作用などがあります。
皮膚への刺激 やや強

アンホ型(両性イオン):ベビー用シャンプー、リンス、柔軟剤などに含まれる。
「~ベタイン」など、水に溶けるとpHにより陽イオンにも陰イオンにもなる作用があるので、
洗浄や乳化助剤として使われます。
皮膚への刺激 ほぼなし

ノニオン型(非イオン):化粧品などに含まれる。
「~グリセリル」「~水添ヒマシ油」など、低刺激ですが、高価であるため一般的な化粧品にはあまり含まれていません。
皮膚への刺激 ほぼなし

余計に肌を乾燥させることがあるので、合成界面活性剤の入っている化粧品は避けましょう。

 

近年では、母親の胎内にいるうちから化学物質の汚染を受けていたため、

先天的にアトピー性皮膚炎をもって生まれてくるとまで言われています。

自分だけの体じゃないんだから・・・とよく聞きますが、本当にそうですね。

 

食べ物だけでなく、肌につける化粧品も考えなくてはなりません。

①肌についた汚れは合成界面活性剤などを含まない、優しい石けんやクレンジングで洗い落とす。

②乾燥させないためにも、顔はもちろん、ボディも保湿ケアをしっかりする。

③シミを作らないためにも、毎日日焼け止めを塗る。

 

毎日使う化粧品が胎内の赤ちゃんにも何らかの影響を与えることがあります。

妊娠中は化粧品にも気を付けましょう。

 

naturancoco®の化粧品は全て食べられる成分100%ができており、

パラべン、アルコール、合成着色料、石油系界面活性剤、紫外線吸収剤は、いずれも不使用です。

妊娠中でも安心してお使いいただけます。

商品ラインナップはこちら

 

【関連記事】
母乳とココナッツオイル

face creamの香りが癒し効果を

歩く道を変えて肌トラブルを回避

若返りのビタミンでアンチエイジング

皮膚常在菌と私達の肌

tamil sex stories
sexstories
kambimalayalamkathakal.cc hotel room hot amateur couple.