COLUMN
歩く道を変えて肌トラブル回避
暖かくなり、昼間の日差しが強い日も多くなってきました。
外を歩く際、歩く場所は気にしていますか?
大抵の方が、会社の往復なんかは特に最短ルートを選んで歩いていると思います。
その最短ルートが、日陰のない車通りの多い大通り、なんてことはありませんか?
直射日光に当たるということは、紫外線に当たるのと同じことです。
直射日光は老化の大敵、紫外線は肌トラブルや浴びすぎると皮膚がんの原因にもなる、
とても気をつけなくてはいけないものです。
車の通りが多いということは、その分排気ガスも多いということです。
排気ガスなどの汚染物質は、肌に触れると肌弾力に欠かせないコラーゲンを破壊し、
シミやシワなどの原因になり得ることがあります。
日光に当たらないと、体の中のビタミンDが生成されなくなり、骨が弱くなったりすると言われていますが、
実際のところは、人差し指1本程度の体表面積が10分だけ当たれば、
体中のビタミンDを維持するのに必要な日光浴はできているそうです。
つまり…
できるだけ日の当たらない裏道、細道、日陰のある道を選ぶようすることが大切です!
その方が緑も多く、自動車の排気ガスもないので、
体にはもちろん、肌にも良いですよ♪
肌の調子が悪い原因は化粧品だけとは限りません。
食生活、睡眠なども関係していますが、
直射日光、紫外線、大気汚染が原因であることもあります。
これから夏に向けて、どんどん暑く、日差しも強くなってきます。
少し遠回りになるかもしれませんが、
新しいお店を見つけることができたり、緑を見て気分がリフレッシュできそうですね★
【関連記事】
雪山では入念な日焼け対策を